2021-04-12 第204回国会 参議院 決算委員会 第3号
今の議論聞いていただいて、今日財務省お越しいただいていますが、政府参考人なんですが、このFMSの問題については、財務省も財政審などで、あるいは毎年の予算査定でも厳しく臨んでいるんだというふうに思いますけれども、今答弁あったような、まあちょっときついですけど、この令和二年度で、この未納、未収、未精算がどれぐらい減っているのか、その感触もなかなか答弁いただけないですとか、あるいは、何か組織体制をつくったのか
今の議論聞いていただいて、今日財務省お越しいただいていますが、政府参考人なんですが、このFMSの問題については、財務省も財政審などで、あるいは毎年の予算査定でも厳しく臨んでいるんだというふうに思いますけれども、今答弁あったような、まあちょっときついですけど、この令和二年度で、この未納、未収、未精算がどれぐらい減っているのか、その感触もなかなか答弁いただけないですとか、あるいは、何か組織体制をつくったのか
毎年度の予算査定の中で、財政的な見地から農林水産政策の在り方、特にこういう交付金の在り方を不断に見直していくということは、私はあってしかるべきだろうというふうに思いますが、政策を現場に浸透させる過程において、財務省のこの資料が、心理的にある種ブレーキのような役割を果たしてしまっているということについては、私は、先を見通した中でそれぞれの生産現場は何を作付しようかということを考えますので、いかがかと正直思
(櫻井委員「いや、予算査定する立場でしょう」と呼ぶ) これは、元々は、納税者のふるさととか地方公共団体というか地方団体の取組を応援しようという人たちの気持ちを橋渡しするとか、また、地方団体が自ら財源を確保して様々な施策を実施するためにいろいろ勧誘してとかいうような制度ではうまくいっている、それなりの値打ちがあるんだ、私どもにはそう思えますけれども。
財務省の予算査定、内閣府の行政事業レビュー、そして今回の会計検査院の検査報告のいずれも何年も擦り抜けてきたわけですから、政策の検証に大きな穴があることを意味しています。 さらに、検査院による今回の指摘金額は二百九十七億円にすぎず、昨年の一千二億円の三割以下です。
二割、三割の増減ならわかるんですけれども、二倍、三倍近い支出の開きがあるということでございますので、これはやはり予算計上の仕方や財務省の予算査定の仕方に問題があると思いますけれども、政府当局の答弁を求めます。
この夏の概算要求の時期までか、あるいは来年度の予算査定、すなわち本年の十二月ぐらいまでに行うんでしょうか。防衛省、お答えください。
においても、これはなかなか難儀している問題でありまして、担当者の人事サイクルが短いとか、長期、複雑な政策、事業の効果を分析するための手法をやはり十分に持っているとはなかなか言えないという状況だと思っておりますので、こうした高度化、複雑化する行政ニーズ、安全保障、科学技術、こういったことも含めてですけれども、ニーズに対応していくためには、会計検査院は、予算の執行面を検査していくことはもちろんとして、予算査定
○片山国務大臣 まさに文科省及び予算査定当局のお話で、現内閣の閣僚としては私は所管外でございますので、お控えをさせていただきます。
当然、県の予算査定、担当から順番に、財政課長調整、査定、それから総務部長調整、最後に知事査定という形で段取りを踏んでいきますけれども、担当レベルの提出資料の中には、国もそうでしょうけれども、もう相当の資料、事細かにいろんな資料がありますので、そうした中に主要農産物種子法と、これが根拠になった法律ですよというふうな、そういう記載は多分あろうかと思います。
予算のこともこれから聞こうと思ったらちゃんと言ってくださったんで、今年はもう予算査定進んでいるということはあるかもしれませんけれども、しっかり予算についても確保してやっていただきたいと思いますので、お願いいたします。 あと、マネロンについてちょっとお聞きします。 マネロンについては、昨日の参考人でも、法律でかなりきちっとやれるんだということをお聞きしました。
この十二月が過ぎて一月になりますと、全国の市町村長は、来年度、新春に迎える新年度に向けての予算査定でかなり忙しいときを過ごされると思います。市長に就任をされるときの公約もあるでしょうし、あるいは、市であれば市議会議員の方々が住民の皆様方とお約束をしたこともあろうかと思います。
ですから、予算制約についての程度問題というのは予算査定方針にすぎないのであって、四つ目以下の研究開発法人だって現行もできるんですから、確認規定として、この六条に当たるものを、独法通則法の中の研究開発法人について、独法通則法の中で規定すべきだと思いますが、これはどっちになるんでしょうか、独法通則法ですから、総務省古賀政務官、お願いします。
それをちゃんと合理的にやるとか効率的にやるとかというのを見るのがまさに評価制度であり、まさに政務官は財務省出身でもあるし、やるべきことであって、予算査定方針は閣内でしっかり決めてくださいよ。 ぜひ、きょうの議論を踏まえて総務省できちっと評価をした上で、独法通則法の改正案をきちっと出していただくことを御要望申し上げまして、私の質問を終わります。
そうすると、予算査定の面で、効率化とこういう研究をやらなきゃいけないという、お金がない中でこういう研究もやりたいというバランスをどこでとるかといったときに、常にか十分かで違ってくる話なんだとすれば、要は、しょせん予算査定方針の話でしかないのか。あるいは、それ以外に、常にと書いてあることで定性的に何か可能になることがあるのか。
では、そういうふうに地財措置で積み上げたものというのが、各自治体の予算査定の過程において、それぞれ算定根拠はあるわけですけれども、この分がここに入っていますということですが、御経験がおありになると思います、地財措置で手当てされた分だけの財源がきちっと見合いの予算として各自治体で計上されるというふうに思われますか、政務官。
ただし、予算査定に当たっては、予算要求に係る事業の内容について、当然ながら精査というものが必要でございますので、例えばJAEAと第三者が結ぶ契約内容についても、我々は、必要に応じて文部科学省に説明を求めるというふうな手続になります。それは当然、秘密保持条項があるなしにかかわらず、そういうことを求めることになります。
よくよく議論してみると、貸付金とは何かとか、出資金とは何かというのは、法律上の定義は特にないようで、予算査定、そしてこの国会の議論で、これは貸付金でしょうとか、これは出資金でしょうとか、そういうことで決まっていくんだという財務当局の方との議論の結果でありました。
僕は予算査定もずっとやっていたので、総務部長、もう足掛け八年いましたから、それで副知事もやっていたからいろいろな話を聞いていたつもりだった。 ところが、現場に行くとどうも聞いていた話と違うんですよね。あれっ、何でちょっと違うのかなと。大変、何というんでしょうか、危機感あふれるというんでしょうか、もう生々しい声なんです。僕は、最初そこに行って、最初はそれが例外なのかなと思っていたんです。
行政機構のトップの発言が無視されているというのは、これはゆゆしき事態だというふうに思っておりまして、これはもう自然環境を守る環境省でありますとか、厳しい予算査定を行う財務省にしっかりと行動してもらうしかないと思っておりますので、ここから質問をしてまいります。
また、プロジェクト管理部に自衛官を配置をいたしまして、装備品のユーザーとしての専門的な意見を着実に反映する組織といたしたわけでございまして、このように、プロジェクト管理を通じて効率的かつ効果的な装備品取得を行うための各種分析、検討を主体的に行いまして、その成果については、運用のニーズを取りまとめる各幕や予算査定を行う内局といった各部署に対して、適切な連携と役割の分担の下に提供していきたいと考えております
○上月良祐君 財政の予算査定というのは、何かちょっと僕は、何ていうんでしょうか、バランスが悪いところがたまにあるんじゃないかと思っているんです。